新1年生のランドセル選びが、夏にピークを迎えることをご存じでしたか。
その流れを受けて、新1年生のための家具選びも、8月から始める方が増えています。
そこで、賢い子ども部屋づくりのポイントを聞くために、アクタス豊洲店を訪問。
お勧めのコーディネート術をうかがいました。
子どもの居場所づくりは10年後を見据えて考えたい。
新一年生向けの家具といえば、一昔前まではメカニカルな機能を満載した「学習机」が一般的でしたが、最近はほとんど見かけなくなりました。
その理由は数年前からブームになっているリビング学習。
その影響で、リビングルームに置いても違和感のない机が主流になってきたといわれています。
では、子ども用の家具選びにおいて、ここだけは押さえておきたいポイントは何か。
その極意をアクタス豊洲店の直海祐一店長に聞いてみたところ「リビング学習でも子ども部屋を設ける場合でも、『子どもの居場所をつくってあげる』という意識を持つ」とのことでした。
なるほど。子どもの居場所づくりという視点から考えると、小学校低学年の時は親の目が届くリビング学習が子どもも安心でしょうし、高学年になったら独立した部屋でプライバシーを確保してあげると、自立心も育めますね。
「お子さま用の家具でぜひお勧めしたいのは、長い目で見て飽きのこないもの、成長に合わせてアレンジできるもの、そして大人になっても使い続けられる高品質なものになります。
そういった意味でも、最近はぬくもりが感じられ、エイジングによって味わい深くなっていく天然木の家具を与えたいという親御さんが増えてきました」
要は多少高くても、長く使えるものを選びましょう、ということですね。
新1年生の時に買った机が、高校・大学まで使えるのであれば、それは賢い買い物になります。
10年後、20年後をしっかりと見据えること。
それが子ども用家具選びのポイントです。
部屋の大きさと成長に合わせてフレキシブルに変化する家具。
とはいえ、子どもは成長します。身長はぐんぐん伸びるし、趣味嗜好だって変わってきます。
そんな変化に対応しながら、家具を末永く使うためにはどうしたらよいのでしょうか。
アクタスでは、その対策もしっかり考えられていました。
「弊社が提供している子ども用家具は、お子さまの成長に寄り添ってフレキシブルに変化できます。つまり、シリーズごとに機能的なパーツが豊富に用意されているんですね。これを組み合わせることによって、デスクとチェストの基本セットをベースに、必要に応じて収納家具やベッドなどをプラスして、子ども部屋をバージョンアップすることができます」と直海店長。
中でも目を引いたのが、マンションの狭い部屋を楽しいキッズルームに変えるTEMPOシリーズ。
段違いベッドのある部屋やロフトベッドの下を有効活用する部屋など、様々なパーツを組み合わせることで、子どもがわくわくするような部屋づくりが可能になります。
特に注目すべき点は、ベッドが奥行きわずか92.5cmというスマートサイズになっていること。コンパクトでありながら、ベッドの下やロフトの側面がフル活用できるパーツが揃っているので、床面を広々と使うことができます。
パズルを組み立てるように、子どもとお部屋のコーディネートを相談するのも楽しそうですね。
またアクタス豊洲店では、8月25日からモニターキャンペーンを開催。
購入後に簡単なアンケートにお答えいただくだけで、子ども用家具がスペシャル価格で購入できます。
この機会に、ぜひご利用ください。
店長 直海 祐一さん
アクタス豊洲店は、ららぽーと・フードコートの2階にあります。健康と安全に配慮し、デザイン性の高いオリジナル家具を多数展示してありますので、ぜひお越しください。お待ちしています。
INFORMATION | |
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店名 | アクタス豊洲店 |
住所 | 江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 2F |
電話番号 | 03・3533・8660 |
URL | http://www.actus-interior.com |
営業時間 | 10:00~21:00 |
定休日 | アーバンドックららぽーと豊洲に準じる。 |