Noahで過ごす生活は、すべて英語でコミュニケーションを行います。お友達と一緒に遊んだりお弁当を食べたり、日常生活を過ごす中で、会話のツールとしての英語を自然と身につけていきます。

オールイングリッシュのインターナショナルプリスクール、Kids Academy Noahが園児を募集しています。未就園児がネイティブ講師の生きた英語に触れ、自らも英語でコミュニケーションを図る。
そんな幼児教育に興味のある親御さんは、無料体験に参加してNoahの魅力をご自身の目で確かめてみてください。

自分で考えて困難を克服することで生きる力を育成。

Noahは、保育士資格と幼稚園教諭、子育てアドバイザー資格を取得している楠本真波さんが設立した、インターナショナルプリスクールです。その特長は、ネイティブスピーカーの講師が子どもたちと英語でコミュニケーションをとり、日本人スタッフが保育士として年齢や発達に応じた適切なケアを行っていること。たとえば1歳児であれば、まずは母子分離に慣れ、おうち以外の場所でのびのびと自己主張することに重点を置き、3歳になったら単語を理解したり、アルファベットに興味を持ち始めるよう促すなど、「英語は楽しい！」と思い、自ら進んで継続していけるよう指導しています。

また基本となる保育は他の保育園と同様、厚生労働省が規定した保育所保育指針に基づいて実施。その目的について楠本さんは、「私たちが一番大切にしていることは、子どもたちの生きる力の基礎を培うことです。子どもたちはやがて社会に出て、自分で生きていかなくてはいけません。そのために、つらいことや困難に直面した時にもめげない精神力や、困難を乗り越えていく発想力の基礎を培うことができる保育を提供しています」と語っていました。

講師陣：左から、小松絵里佳、Friederike Boerner、楠本真波、Maggie Lisowska、中浦明子

一人ひとりと向き合うアットホームな環境。

Noahは認可外保育施設（2017年1月より）の職員配置基準、一人あたりの面積基準から大幅にゆとりを持たせた定員設定にしています。それは保育現場での経験から、ゆったりとした環境で一人ひとりの子どもと丁寧に関わりたいという思いから実施していること。幼児教育や保育を利益優先にしてしまうと、かならず保育の質が落ち、子どもにしわ寄せがきてしまうからだそうです。

そして、Noahの最大の魅力が、講師陣と園児たちがつくり出すアットホームな雰囲気。
特に印象的だったのは、フリータイムが終わった後、床一面に散らかったオモチャを、子どもたちが英語の歌を歌いながらお片付けする光景でした。それが、すごく楽しそうだったんです。子どもが苦手とするお片付けを、ひとつの遊びにしてしまう。そんなところに、こちらの教育方針の一端がうかがえました。

今秋Noahでは施設を約1.5倍に拡張するため、後期（10月）の入会園児を追加募集しています。また来年度の入会園児も合わせて募集しますので、詳細はホームページをご参照の上、お申し込みください。人気のスクールですので、お早めのお申し込みをお勧めします。

▲Nursery / Pre School class［対象年齢：1歳〜就園前］
1歳から就園前までのお子さまが初めてご家庭から離れて、英語で集団生活を経験するクラスです。

◀After School［対象年齢：就園児］
幼稚園や保育園に通っているお子さまのクラス。Circle Timeや歌を通して、英語の興味を養います。

◀Little Star［対象年齢：小学生］
小学生のクラスです。歌や踊りの楽しい時間を過ごしながらも、フォニックスやライティングも行い、英語力を高めます。

text / takao shinbori
Photo（一部除く） / Hiroaki Katsumata