保育士がつくったプリスクール。 オールイングリッシュの保育園。

保育士がつくったプリスクール。 オールイングリッシュの保育園。

昨年の9月、1歳児からオールイングリッシュの環境下で過ごせるインターナショナルプリスクール、Kids Academy Noahが辰巳に誕生しました。こちらは保育士がつくったプリスクールということで注目を集めていますが、他の認可外保育施設とは何が違うのか。設立者の楠本真波さんにお聞きしました。
「以前に他のプリスクールに勤めていたとき、子どもたちが自然に英語を話すようになるのを見て、自分の子どもにも同じ経験をさせたいと思ってKids Academy Noahをつくりました。他のプリスクールと異なる点は、英語面だけではなく保育面からもサポートできることです。私は保育士資格と幼稚園教諭、子育てアドバイザー資格を取得していますので、その経験とキャリアを活かした運営を行っています」

自分で考えて困難を克服することで生きる力を育成。

Kids Academy Noahの特長は、ネイティブスピーカーの講師が子どもたちと生きた英語でコミュニケーションをとり、楠本さんが保育士として年齢や発達に応じた適切なケアを行っていること。たとえば1歳児であれば、まずは母子分離に慣れ、おうち以外の場所でのびのびと自己主張することに重点を置き、2〜3歳になったら単語を理解したり、アルファベットに興味を持ち始めるよう促します。そして4~5歳では、ライティングやフォニックスにも挑戦し、小学生には動詞や形容詞を使ってセンテンスで会話ができるように援助するなど、発達に応じた無理のないカリキュラムで、「英語は楽しい!」と思い、自ら進んで継続していけるよう指導しています。
また基本となる保育は他の保育園と同様に、厚生労働省が規定した保育所保育指針に基づいて実施。その目的について楠本さんは、「Kids Academy Noahが一番大切にしていることは、子どもたちの生きる力の基礎を培うことです。子どもたちはやがて社会に出て、自分で生きていかなくてはいけません。そのために、つらいことや困難に直面した時にもめげない精神力や、困難を乗り越えていく発想力の基礎を培うことができる保育を提供しています」と語りました。
Kids Academy Noahを訪問したときの第一印象は、子どもたちが穏やかに過ごしているアットホームな雰囲気でした。そして小さな子どもたちがネイティブの講師たちと普通に英語で話していることに、少しびっくりもしました。さすがに子どもたちの耳は柔らかく、わずか数ヶ月で自然に英語を使うようになるんですね。この時期にたくさんの英語のシャワーを浴びて自らコミュニケーションしていくことは、本当に貴重な体験なんだと実感しました。

VOICE

大田 恵美さん・葵ちゃん(写真右)
Kids Academy Noahは、見学に来たときの先生たちの印象がとても良かったことと、人見知りだった子がすぐに打ち解けられたので、その場で入園を決めました。これからの成長が楽しみです。

吉澤 幸子さん・瑞生くん(写真左)
Kids Academy Noahに通い始めてまだ間もないのですが、エレベータ内で英語のアナウンスを聞いた時、子どもが自然に反応していたのでびっくりしました。今では替え歌を英語でつくって歌っています。

体験レッスン & 見学受付中

無料体験レッスンや見学は随時受け付け中。専用予約サイト(右記QRコード)または、お電話にてお申し込みください。
予約電話番号 ☎03・6457・0871

江東区辰巳1-4-11 STビル辰巳別館5F
☎03・6457・0871
info@noah-international.co.jp
http://noah-international.co.jp
[運営]株式会社Noah International

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